定番のつまみ「枝豆」はアルコールの害を減らす

  • 2017.02.02 Thursday
  • 12:26
1日の仕事を終えて仲間といっしょにビールのジョッキを傾けるとき、おつまみに欠かせないのが枝豆です。

鮮やかな緑色、かむと口いっぱいに広がるさわやかな香りとかすかな甘みは、ビールの味をいっそう引き立ててくれます。

さてその枝豆、単に風味がビールに合っておいしいばかりでなく、実は酒の害を最小限に防ぐうえでももってこいの食品なのです。

若い大豆である枝豆には、まずコリンという成分がたっぶり含まれています。コリンには、脂肪代謝を高める作用があり、肝臓に脂肪がたまるのを防いでくれます。

このコリン、ある程度は人間の体内でつくられるので、普通の食生活をしていればまず欠乏することはぁりません。しかし酒量の度を超しがちな人は、脂肪肝の予防のために、コリンをたっぶり補っておく必要があります。

さらにとれたての枝豆には、ビタミンB群・C・Eなどがたっぶりと含まれ、カルシウムやリンなどのミネラル類、食物繊維も豊富に含まれています。ビタミンB群についていぇばB1、B2ニコチン酸、B6には、それぞれ糖質、アミノ酸の代謝を円滑にし、エネルギ一に変える働きがあります。こうしたB群の働きが不足すると、脂肪肝を招きやすくなるのです。

しかも枝豆は、人が体内でつくることのできない必須アミノ酸を多く含む、良質のタンパク食品でもあります。必須アミノ酸の1つで、強力な抗脂肪肝作用を持つメチオニンも、しっかり含まれているのです。

こうしてみると、枝豆を肴に選んだ酒飲みの知恵はたいしたものです。昔は枝豆といえば夏の風物詩でしたが、いまはいつでも冷凍品が出回っています。冷凍枝豆は、旬の粒よりを冷凍していますから、当たりはずれもなく、かえってお買い得な場合もあるかもしれません。

お酒のおつまみに枝豆の1皿を加えて、大いに味わいを楽しみながら肝臓を3守っていただきたいものです。
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