ピーナッツ、アーモンドなどのナッツ類は酒飲みにおすすめの酒の肴

  • 2017.02.04 Saturday
  • 11:04
酒飲みの間では、かつては塩やみそなど塩けの強いものをほんの少し口にして、あとは杯をぐいぐいあおるという飲み方が粋とされていました。

では、お酒のあとの食事のほうはというと、これまたお茶づけをかき込む程度。確かにこんな飲み方が愛飲家にはこたえられないコースなのでしょうが、脂肪肝を起こす原因にもなりかねません。

脂肪肝を招く大きな原因の1つは、栄養の偏りです。特にコリンをはじめとするビタミンB群(B1、B2、B6、パントテン酸など) の不足はあなどれません。

これらのビタミンは抗脂肪肝因子といわれ、肝臓に脂肪が蓄積するのを防ぐ働きがあるのです。つまり、これらのビタミンが体内に十分にあれば、お酒を少しぐらい飲みすぎても、脂肪肝の心配はかなり軽減されるのです。

コリンは、食べ物に含まれる以外に、体内でもメチオニンやセリンなどのアミノ酸から合成されます。
アミノ酸は、タンパク質が分解されたものですから、普通の食生活ではコリンが不足することはまずありません。たいせつな肝臓を脂肪に占領されないように、体は最大限の備えをしているわけです。

ところが、冒頭にお話ししたような粋な「飲み方」食べ方では、当然コリンが不足がちになります。アルコールの害に加えてコリン不足が重なり、アルコール性の脂肪肝を起こしやすいというわけです。

では、コリンが多く、酒の肴に適した食品に何があるかというと、ピーナッツなどのナッツ類、枝豆や大豆、レバーや卵などがあげられます。

落花生のビタミンEが酸化を抑える でも紹介されているとおり、落花生(ピーナッツ)は、50パーセントが脂質です。それは、おもに、不飽和脂肪酸といわれるオレイン酸とリノール酸で、血圧やコレステロールの値を下げ、動脈硬化を防ぐことに期待ができます。脂肪が多いといっても植物性の脂肪で、健康な体にとって良い働きをします。

ナッツ類はビタミンEだけでなく、ビタミンB1やコリンをたっぷり含み、種類が豊富なうえに料理の手間もいりません。お酒を飲むときにはピーナッツやカシューナッツ、アーモンド、ピスタチオナッツなど、何種類かのナッツの盛り合わせをぜひ添えてください。

幸い、スナックやバーでもピーナッツなどはおなじみのおつまみです。高いものではないので、外で飲むときも、ナッツ類を必ず1品はとるようにしましょう。

枝豆もおすすめです。
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